この記事は、4コマ漫画家の笹野ちはるとしてではなく、
物凄く個人的に書いているものなので、不快に思う方は
どうぞ無視してくださるよう、よろしくお願いします。
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リタリンの処方制限を厳しくするって、どうして?
・・・というのは、知り合いにADHDの人がいるから。
その人はリタリンを飲まなければ通勤の電車でさえ
じっとしているのが堪えられずに、電車を一旦降りたりしています。
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リタリンは、ADD/ADHDの人が正しく飲めば、
ある程度普通の生活が出来るようになる薬。
普通の生活ってどんなの?
・・・例えば映画館でじっとしている事ができたり
(もちろん足の組み換えとか、座り直しぐらいは
「じっとしてる」に入りますよ)、ある程度の記憶ができたり
ゴミをゴミ箱に入れる事すらも体がすぐに動いてくれず、
深呼吸をしてから入れるような事が無いっていうのが
まあ普通ですよね。
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その人がリタリンを処方されて、初めて飲んだときの
「すごいの!!頭の中のすりガラスが初めて無くなった!!」と
凄く喜んでいた言葉を、今でも忘れません。
そして喋っていても話の飲み込みがそれまでと
かなり違っているのが私にもわかりました。
いつでもそわそわと動いていたのに、リタリンを服用した時は
そのような行動も減っていたのがわかりました。
つまり集中できているんですね。
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そもそも「大人のADD/ADHD」は、日本で認められていません。
子供の時だけで、大人になれば治ると言われています。
でも実際には、ADD/ADHDというのは病気ではないんです。
病気でもないものが大人になったら治るって、どうして言えるのでしょう。
「大人のADD/ADHD」が無いものとされているなら、
その証拠を見せて欲しいです。
大人しくなるから?
でもそれは大人になれば小さい時よりも我慢ができるから。
我慢するなと言われれば、きっといつでもバタバタと動き出します。
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頑張ってるのに頑張ってると思われないということが、
どれほど辛いか。
私たちが普通にこなしている事を、どんなに一生懸命やっても
失敗してしまうのが、どんなに辛いか。
そしてそれを見て「ダメなやつ」と思われるのがどんなに辛いか。
ADD/ADHDが失敗の理由にならないのは、本人が一番わかってます。
だからその人は職場では誰にも言っていません。
そして失敗しないように頑張っているんです。
それなのに、その手助けとなる薬すら飲めないというのは、
『薬を飲まなければ風邪が治らないのに、飲まないまま
元気なふりを一生続けろ』と言っているのと同じではないでしょうか。
または骨折をしているのに松葉杖無しで歩けと
言われているようなものなのかも。
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ここではナルコの事ではなく、ADD/ADHDの事を中心に書きましたが、
ナルコの人も、今までよりずっと大変だと思います。
自分の意志ではどうにもならない睡魔が襲ってくるというのに、
薬が今までより処方されにくくなれば、働く事もままならなくなります。
こういう人達を無視して、単に「乱用されているから制限しよう」という
対応はどうなのでしょう。
本当に本当に、リタリンを遊びに使った人達が腹立たしいです。
そしてADHDの知り合いが初めてリタリンを服用して、
「これで少しは人並みになれるかな」という嬉しそうに
言っていた事を思い出すと、本当に悲しくなります。
もし、少しでも協力していただける方がいましたら、
ぜひこちらのページへ署名をお願いします。
はっきり言って、望みはほとんど無いのだと思います。
でもやらないで後悔するよりは、やるだけやってみても
いいのかな、という気持ちがあります。
もちろん強制ではないので、「別にいいよー」という方が
いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。m(__)m
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追記です。
私の書き方がかなりはしょっているために、誤解をさせて
しまっているかもしれません。すみませんm(__)m
「ADHDは病気じゃない」と書いたのは、「障害」だからなんです。
(この場合は、都道府県知事に認められている様な「障害」という
意味ではなく、発達障害等「分類」としての「障害」を指しています)
MRIなどで見てみると、通常の脳とは違うということがハッキリ
わかる方もいるそうです。
ただ「障害」とはあまり書きたくなかったので、あえて
書かなかったのですが、それが逆に誤解を生んでしまった
ようなので、申し訳ありません。
それと私が全てを書こうとすると、膨大な量になってしまうため
先ほども書きましたが、かなりはしょらせていただいています。
なので、できれば先ほどのリンク先の文章も参考にしてみてください。
特に署名内容をご確認ください。(ストラテラの早期承認も含まれています)
wikiもどうぞ。
すでに数通メール等をいただいています。
署名しましたという報告もいただきました。
とても嬉しいです。心から感謝します。
本当にありがとうございます。m(__)m